kmkdのブログ

知っておくべきお金の話

初めての家づくり

初めて家を建てる時ってそもそもどんなお金が必要か知ってますか


僕も働くまでは全然わかりませんでした


そもそも僕自身は賃貸でよくね?


なんて考えてたので調べる気持ちすら持っていなかったのでチンプンカンプンでした


でも当たり前ではあるんですが賃貸には賃貸の良さがあって持ち家には持ち家の良さがあります


メリットもあればデメリットもある


当然の話でしたよね


家を建てる時のコストを分けると4つのグループに分けられます


本体工事費

別途工事費

設計料

諸費用


のグループです


この内やく7割以上は本体工事費で占められます


では資金調達はどうなのかっていうと自己資金と住宅ローンの二つからが主な支払い源になります


そのほとんどは住宅ローンで占められます


そりゃそうですって話です


新築を建てるのに1,000万単位で支払うことになるのですから普通の人では一括では払えません


よっぽどの大金持ちでない限りはローンを組まないととてもとても払えたもんではないですよね


さてでは自己資金っていうものはどれくらい用意すると良いのでしょうか


一般的には20%〜30%以上は用意した方がいいと言われています


なぜ2割程度なのかというと以前のローンでは新築を購入すると2割程度の価値が下がると言われており、さらには厳密な審査があったわけではないため、一律で借入金額を80%までと決めていたからだそうです。


その名残として20%〜30%が自己資金として望ましいとされる基準となっています


以上が家を購入する際に必要とされるお金のお話になります