kmkdのブログ

知っておくべきお金の話

銀行ローンのワイド団信って何⁉︎

こんにちは カキピーです


今日から会社では完成見学会が始まりました


家中を掃除して地面にシートを貼ったり芝生を敷いたり色々と動いて大変でした


住宅会社の集客効果っていうのは実は見学会が1番効果が高いんですよね


当たり前だけどお客様って家を建てたいから見に行くのであってそうじゃないなら見にいくことってないんです


実際、家が建てられたら、見るじゃないですか


勉強って基本的につらくってやりたくない人って多いと思うんですよね


僕自身、学生の時は勉強サボって遊んでました


大人になっても勉強からは逃げ出したいって気持ちがなくなることはないです


でも勉強ってしないとヤバいんですよ


特にお金の勉強って卑しいものというイメージが高くって目を背けることも多いです


でもよく考えて欲しいんですがお金って生きる上で必要なんです


絶対に生きていく上で欠かせないものです


ご飯を買う
学校に通う
漫画を買う
車に乗る


全部にお金って掛かります


交通事故に遭いました
さぁどうしますか


ってなったときにお金がある時とない時って大きな違いがあるんですよね


まず入院にお金が掛かるんですよ


つまり体を治すのに金が掛かるってことです


病気に罹った時、通院しますよね


通院するときにお金を3割負担しないといけないじゃないですか


それって病気を治すのにお金を払ってるんですよ


要は治療ってお金が掛かるんですよね


次に弁護士に相談するとします


でもそれってお金が掛かるんですよ


成功報酬として何割かは持ってかれるし相談するにも金が掛かる


場合によっては1時間に1万円なんていうのも珍しくないので相談するだけでお金が取られていきます


ならこれが何を意味するかというと


何かあったときにお金がないと大切な人を守れないんですよね


相手が「お前が悪いだろ」って言ってきました


弁護士に相談して裁判で無実を勝ち取ってもらおう


でもお金がありません


相談できません


自分でやるしかない


裁判で負けました


結果


お金を支払わないといけなくなりました


ってなった時にどうしますか


僕たちは良くも悪くも「お金」という価値観のもとに暮らしています


「お金」っていうものはそれだけ重要なんですよ


でも現実は辛いもので「勉強会」の集客効果って高くないです


世知辛いですよね



前書きもこのくらいにして今日はワイド団信というものについてお話します


この言葉を知ってるなら僕はその人を尊敬します


僕自身は初めてこの言葉を聞きました


ワイド団信っていうのは何かというと


病気の人のための保険です


例えば


重大な病気に罹りました


あと30年しか生きられません


でも家を買いたいので銀行からお金を借ります


普通の銀行ローンは借りられません


っていう状態の時


その時に借りられるお金のことを


ワイド団信って言います


ワイド団信っていうのは健康上、問題があるという人が


条件付きで借りれるようにしたローンのことです


当然普通じゃ借りられない人が借りれるようになるために条件が付きます


例として金利が高くなるなどです


当然その条件は銀行によって基準っていうのは変わってきます


今回の結論を伝えると


健康上の問題ある人が条件付きで借りれる借金のことをワイド団信って言います


明日は金利について話そうと思います